2009年10月29日木曜日

さらに新顔さん。>たむちゃん。

その犬は、小犬の時に
保健所から引き取られた。

今日までの飼い主は
その当時は中学生だった。
小犬は「たむちゃん」と名付けられた。


飼い主は「たむちゃん」を連れて嫁いだ。
夫の暴力に耐えきれずに離婚
その暴力はたむちゃんにも及んだ。

飼い主は母親の住まいに転がり込んだ。
そこはペット禁止の文化住宅。

「飼い主が決まらなければ
 保健所に連れて行く」という


ひとつには、その飼い主に腹も立つ
ワクチンも狂犬病予防も
フィラリア予防もしてない

ひとつには、保健所からの譲渡に
そんな家庭に安易に譲渡している事も
なさけない。

今日の夕方★あにまるライフ豊中★に引き取り
直ぐに出掛けた散歩。


たむちゃん♀8歳
6種ワクチン接種
フィラリア陰性

2 件のコメント:

ムーン さんのコメント...

たむちゃんの尻尾ったら。でもすぐ仲良くなれそう。
元飼い主には何もされてなかったのにフィラリア陰性は
ラッキーですね。そしてあにまるさんとの出会いで命が
繋がったこともとてもラッキーなこと。
たむちゃんはきっと強運の持ち主だ。

その暴力夫、殴り倒してやりたいです。
たむちゃん、もう怖いことは何もないからね。
つらい経験をした以上の、楽しい経験をいっぱいしようね。

★あにまるライフ豊中★ さんのコメント...

確かに…
保護犬の多くは
フィラリアが陽性です。

たむちゃん強運かも。
そうだよね!

1年間
暴力で虐げられた暮らし

今度こそ愛されて
穏やかに暮せるますように。

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