2009年12月17日木曜日

救出された猫のその後は?

この14日から15日に掛けて大阪市北区で
イチョウの木に登って降りられなくなった仔猫の
救出があった事をご存知の方も多いと思います。
(普段TV見ないimokoは知らなかったんだけど(^_^;))
TVニュースにも取り上げられ、新聞にも出ていました。


「目にした1匹だけでも助けてあげたい」と
ブログのメールフォーム経由でお便りを頂きました。
このように猫の事を大切に思って下さるお気持ちは
とても有り難いことです。


おそらく、これほど取り上げられた子を行政は
殺処分はされないと思われます。


その後の猫の情報を調べてみましたら、youtubeで
「大阪市動物管理センター木登り猫を保護「殺処分はしません」
というタイトルの動画があるのを見つけたものの…imokoの
PCでは、何故か観る事ができず、ブラウザ落ちちゃいます。



おそらく大阪市の動物管理センターには数えきれないほどの
「殺さないで!」という電話などが殺到しているでしょう。
処分される心配のない子のレスキューに
動くような余裕は無いというのが正直なところ。


大勢の人から死にものぐるいで逃げた仔猫、この後の
人馴れが、とても気になるところです。
どうなったのか知りたいimokoです。


返信が公開になって申し訳ありません。
横浜市のMさまへ…。

1 件のコメント:

迦陵・胡蝶パパ さんのコメント...

木登り猫さんに限らず、様々な形で保護されてニュースになった猫さん達。
こういう猫さんに関しては、みんな関心を寄せて「かわいそう」「飼い主さんが見つかるようにしてあげて!」って事が多いですよね。
でも、そんな話題に上る猫さん達の影には、殺処分を待たざるをえない子達もたくさんいるのですよね。
話題の猫だから、飼えればいろいろと飼い主さんも話題になる為、ほんとうにその猫の事を思って、引き取ってくれているのか疑問に思う事もあります。
本当は、そういう話題に上らず保健所に引き取られていく猫さん達にこそ、注目すべきではないのかな?思うのは、うちだけでしょうか?
以前比べ、保健所に引き取られるワンコやニャンコは確かに少なくなってきています。
でも、決してなくなってきているのではないのです。
もっと、保健所の現状を理解してくれる方が増えてくれること。何より無駄に子供を生ませてしまい、飼育できずに捨てられてしまう子達に、もっとスポットを当たられたらなって思います。
折角この世に生を受けて、懸命に生きていく子達・・・
どうか、そんなワンコやニャンコが幸せに暮らしていける世の中になってくれる事を、祈るばかりです。

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