2012年11月11日日曜日

いつも寄り添って。>ココくん&ねねちゃん

ハートちゃんの正式譲渡を先に、お知らせしましたが
その前に、ご家族を得ていた子たちのことをお伝えしそびれていました。

ハートちゃんには子どもたち4匹居ました。
むっ太、こっ太、じゅん太、に紅一点のカナちゃん。
むっ太改め「レオンくん」は動物病院のマスコット猫さんになっています。
いつでも撮影できると思って、チャンスはあるのに、忘れてます。
その内、紹介しますね。(^_^;)

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

今日は、じゅん太&カナちゃんの様子。

目も開かないころから人の手で育てたのだけど
特に、じゅん太は引っ込んでしまって
初対面の方が来られると、いつもケージの底の隙間に隠れていました…。

9月にお試し開始の時には、隅っこに寄り添っていた子たち。



棚の上でも…寄り添っています。
幼い時から猫と暮しておられたパパは、ご自身が
「猫に育てられた〜。」と仰っていて、おおらかに見守って下さっていました。


じゅん太改め「ココちゃん」カナちゃん改め「ねねちゃん」になりました。



でも、ある日、猫トイレの砂の種類を変えると…
ココくんは、大鳴きー!のあげく、トイレマットはウンチまみれ
パパのお布団は、大量のオシッコで…(;^_^A
慌てて、トイレの砂を、前の物に戻すようなこともあったそうです。

ねねちゃんは、怯えて隠れてばかりでしたが
徐々に撫でると喉を鳴らすように…。

「ぼちぼち家族になります。」と温かい言葉を頂きました。



まだ高いところで安心してて、すり寄っては来てくれないようだけど
たまに甘えた仕草をしてくるココ&ねね。
お腹が空いたときは、ごまスリに来るらしい…(='m')♪
ココくんが、先に甘える態度になって、特にお嬢さんが好きらしい。

そして、時々、パパには、孫の手を猫じゃらし代わりに遊んでもらってるみたい。


今日、不妊手術を終えたお知らせを頂きました。
来週には、また抜糸で病院に行かなくてはなりません。
「また怯える日が続きます。なかなかの怖がり屋さんですからね。」って。

でもね、可愛いお嬢さんが「おやすみ〜☆・:.,;*」って言うと
ココくんは、寝てても上から飛び降りて来て
暫く、添い寝をしてから、自分の寝床に戻るんだって。

無防備に、そこら辺でポテッと寝ててもオカシク無いような
小さい時から人を知ってる兄妹だけど、こんな事もあるのです。
こっ太改め「小太郎くん」も、甘えるまでには時間が暫く掛かっていました。
親から譲り受けた気質という様なものがあるのでしょうけれど
人に対する警戒心などは、育った環境が絶対大きく影響すると思っていました。

猫の保護、日々知らないことだらけ、驚きだらけです。

                 imoko



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