2014年10月11日土曜日

猫にとっての高さって…。>おカルちゃん

8月25日から保護している「おカルちゃん」推定15歳以上
町に住んでいるときから、口の両端から涎がたらたら…。

捕獲した日に、コンベニア(2週間効果のある抗生剤)を注射して貰ったそうですが、
涎は、垂れたまんまでした。


6週間経った10月9日、調子が良ければワクチンでも…と病院に行きましたが、
まだ安心していないからか、そこに来ていた猫大好き犬の洗礼を受けたからか、
興奮が強すぎて、シャーシャーでキャリーから出す事ができませんでした。

Yoshikoさん宅のケージの準備もまだなので、移動も半月先ですし、
出直すことにしたのですが、
涎の改善のために、一度ステロイドも試す事にしました。

今日は投与4日目。
涎の様子をみたいけれど、押入の下の段にケージを移動してから、
おカルちゃんは、キャリーを出て寛ぐ事が減りました。

猫にとって、回りを見下ろせる、押入の上の段のケージに居るのと、
今の様に下の段で、床の高さに居るのとでは、緊張が違うのでしょう。

ステロイドを投与するからには、効果があるのか無意味なのか、
ちゃんと確認しなくてはなりません。

おカルちゃんのケージを、チビちゃんケージの上に組みました。
少々狭いけれど、高さがでれば、場所に慣れたら上の段で寛ぐ姿が見られるのでは…?

新しいケージには、洗濯した白っぽい毛布を敷いたキャリーをセットしました。
涎が以前のようにタラタラならば、スグに白い毛布が汚れると思われます。
それと、前脚がカピカピかどうかも要観察。


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さて、七夕ちびっ子は、前にも増して元気です。
動きがあり過ぎて、ちゃんと撮れません。



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フォレは、爪研ぎの上に鎮座。
近いうちに、ricoさん家に移動したいと思っています。

*七夕っ子のコクシジウムは、母猫由来のものかも知れないけど、
以前、コクシジウムを駆虫して部屋にフリーにしている子が、
免疫が下がった時に、増殖して排出している可能性もあり、
フォレに再感染させないようにすることを考えると、
簡単に、ケージから出して、部屋を自由にする訳にはいかないなっと。


                              imoko

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