2016年9月25日日曜日

やっとやぁ~っと登場!(*^ー^)ノ > ルイちゃん♪♀


保護されたのは 7月29日
名前は ルイちゃん♪
今 2ヶ月半くらいかな

 うちに来た時 右目が変だった
目の真ん中に 大きなプックン


病院で診てもらって お薬を5種類
この5種類の薬を一日合計 21回点眼することになりました


目の状態が悪くなったら
眼球摘出をしなくてはいけないから 
少しでも目に変化があったらすぐに知らせるように言われ

怖かったぁ((( ;゚Д゚)))

それと同時に  コクシジウムが見つかったので  苦い薬を一日3回
一週間で落ちなかったので  3週間も飲みました


目のプックンは  少しずつ小さくなり良くなっていき  薬の種類も5種類から3種類に減り  今は2種類になりました(^ー^)

毎日毎日薬です
ルイちゃん  本当によくがんばっています
 
 
今は  目のプックンは無くなり  白い雲りが少し残っているくらいです


毎日  元気に遊んでいますε=┌(;・∀・)┘

もうすぐ  目薬卒業できるかな(^ー^)

r i c o  

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

ここからimoko

ルイちゃんは、TNRがすっかり終った私どもの地盤地域に突然現れた子猫です。
おそらく遺棄と思われます。
「敷地に1匹だけヒョイと現れた。」と持ち込まれました。

角膜潰瘍、それも重篤な状態ギリギリ手前。
角膜の奥深いところ(デスメ層)まで潰瘍が進んでいました。
デスメ層が眼圧によって内側から押し出されプックンと突起になっていました。
(デスメ膜瘤)
これが破れると眼球破裂→失明となってしまいます。 

急変はいつ起こるか判らない。
通院をした、その夜に突然変化があっても不思議じゃない。
そんなギリギリの観察とお世話をricoさんはしてくれました。


角膜を回復させる方法として、瞬膜などで角膜を離れない眼帯の様に
覆ってしまう「フラップ」をという手法があります。

ルイちゃんの場合、浮腫の奥の状態が判らないため
中で感染症が起こっている場合、悪化するかも知れないので
「フラップ」をしてしまう訳に行きませんでした。

たくさんの点眼薬、数時間置きに数種類
(同時に点眼をする時は5分は間隔を取ります)
ricoさんは夜中も携帯のアラームを鳴らし、時間に遅れないように
ずっとずっと頑張ってくれて、ルイちゃんの視力を守ることができました。

子猫が風邪をひいて結膜炎になって、点眼を頑張ったけど
目の中に白い星が残った…くらいにしか思えないほどの回復です。

少しより目がちのルイちゃん♪は甘えたで人懐っこく
猫さん大好きな愛らしい子に育っています。

うん、このままネット掲載の文章に使おっかな。(*^_^*)



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